USERS VOICE
学生の声

ワクワクしながら働く。
そんな夢を後押ししてくれた。
AIで代替できない価値を生み出すなら、
ベンチャーだと思った。
銀行を舞台にしたドラマに影響され、国際金融学を専攻しました。大学では学生団体の幹事として、地域の七夕祭りを企画。アルバイトは、連日満席で予約の取れない高級中華料理店でホールスタッフとして、料理やドリンクのサーブから説明、皿洗いまでこなしました。バイトとは言えないほど、鍛えられる職場でしたが、ここで先を見て行動することの大切さを学びました。そして、オーナーからは、仕事への向き合い方や従業員を雇う大変さなど「経営」さえも教わりました。この経験が私にとって、とても大きな影響を及ぼしました。大学3年の夏、憧れだった銀行のインターンに参加したものの、なんだか物足りない。大学でFin Techを学んでいたので、この先、銀行はどうなるのだろう?そのヒントすら感じられない場を見て、憧れの気持ちは萎んでいきました。そんな時にオーナーから「実は、料理人もAIに代替される日が来るかもしれない。だから、ホスピタリティの高い店を作ろうとしてきたんだ。ところでお前は、どういう価値を生み出す人になりたいんだ?」と問われました。じっくりと考えるうち、大企業で働くよりも、自分でビジネスを生み出す方が面白いだろう。ならば、若いうちから挑戦できるベンチャー企業が魅力ではないか、と考えるようになったのです。
ZERO CANVASは、
自分に正面から向き合ってくれた。
ベンチャーを目指すと言っても、どんな活動をすればいいかわからない。そんな中で発見したのが、人材紹介サービスでした。実はいろいろな会社のサービスを利用してみたのですが、実際にキャリアカウンセラーの方と会ってみると、すぐに企業を紹介されるだけで、じっくりと向き合ってくれる感じではない。それなら、「企業検索のひとつ」として利用してみればいいか、そう割り切っていた頃にZERO CANVASに出会いました。面談に出かけていくと、しっかり話を聞いてくれることにびっくり。そこで「仕事を通して成長したい、若いうちからチャレンジできる会社を探している」と話すと、「企業選びの軸を、整理してみた方がいいね」とアドバイスをもらいました。それから何度も面談を行ってもらい、何度も何度も何度も質問をしてもらったことで、今までの学生団体やアルバイトの経験から、自分はまわりから頼られる環境の方が発揮できるという『自分自身の本当に求めていたこと』に気づくことができ、少しずつ自分の強みや価値観に合う企業像が見えてきたのです。そうして「新しいことに挑戦できる、150人前後の企業」という軸を組み立てていきました。
「働くに、ワクワクを」
そんな毎日が、続いてる。
セキュアを紹介された時は、とにかく面白そうだと思いました。説明会に参加し、AIと最新のセキュリティ機器を組み合わせて、新しい価値を生み出す会社だと知り、先進的なイメージも湧いてきました。また、面談で印象的だったのは、新規事業を起こしている方が、まったく違う業界から転職してきたこと。過去のキャリアに捉われず、実力を認めてくれる会社だということも、私の心を揺さぶりました。実は他にも、Fin Tech系のベンチャーとインテリア系企業から内定をいただいていました。悩んだのですが、どちらも、お客様に踏み込んでいく営業ではなく、提案の幅も狭そう。その点、セキュアでは、お客様の課題を聞きながら、様々な提案ができるのではないか。そう感じたのです。実は迷ったとき、キャリア・アドバイザーから、「一度、営業同行させてもらって、イメージを掴んできたら」とヒントをもらっておりリアルな仕事イメージも感じていました。そして最後には、「業種や規模ではなくて、“自分がやりたいと思うこと”、“志を持って働けるところ”を選べばいいんだ」と背中を押してくださり、セキュアに入社を決意。憧れだった営業は、まだ不慣れではありますが、社内で「この企業を担当させてください」と言えば任される環境。手を伸ばせば、いくらでも成長のチャンスが転がっている、セキュアでの日々にワクワクしています。
山口 祥太朗 Shotaro Yamaguchi
2020年セキュア入社。学生時代はバドミントンサークルや学生団体など、アクティブに過ごす。その活動を通じて、人を巻き込んで何かを生み出すことの楽しさに気づく。
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